主催:NPO法人サイクルボランティア・ジャパン(CVJ)
開催日:2017年4月8日(土)〜9日(日)
開催地:しまなみ海道(愛媛県今治市〜広島県尾道市)
共催:青い鳥ことばの会/ワークきらり/大阪でタンデム自転車を楽しむ会
イベント概要
「ふれあいサイクルイベント」は、障がいのある方とボランティア、一般参加者がタンデム自転車などを通じて共に走り、交流を深めることを目的とした取り組みです。
記念すべき第10回目となる今回は、しまなみ海道を舞台に、2日間にわたって開催されました。
天候が心配される中でのスタートとなりましたが、結果的には幻想的な景色と穏やかな空気に包まれ、参加者にとって印象深いサイクリング体験となりました。
【1日目】今治〜大島・交流会
サイクリングターミナル糸山 集合
早朝、枚方市からバスと荷物車で移動した参加者が、今治市のサイクリングターミナル糸山に集合しました。
雨予報の影響もあり不安がよぎる中でしたが、集合後には天候も落ち着き、無事に出発準備が進められました。
しまなみ海道 サイクリング開始
タンデム自転車と一般自転車を合わせ、計36台が順次スタートしました。
来島海峡大橋では霧に包まれた幻想的な風景が広がり、普段とは異なる表情のしまなみ海道を体感することができました。
亀老山展望台と宿泊地へ
午後はバスで亀老山展望台へ移動しました。
瀬戸内海の多島美を一望することは叶いませんでしたが、霧に包まれた静かな景色が参加者の記憶に深く残る時間となりました。
夕食・交流会
宿泊先の瀬戸内荘では、夕食後に交流会を開催しました。
歌や楽器演奏、工作体験など、参加者それぞれが得意なことを持ち寄り、自然な形で交流が深まっていきました。
【2日目】大島〜生口島・帰路
サイクリンググループの行程
2日目は、サイクリンググループと徒歩グループに分かれて行動しました。
サイクリンググループは多々羅大橋を渡り、橋脚での反響体験を楽しみながら、生口島を目指しました。
道中は海沿いの穏やかな道が続き、予定より早く目的地に到着することができました。
徒歩グループの行程
徒歩グループはバスとフェリーを利用して大久野島へ移動しました。
島内では自由散策の時間が設けられ、自然や島の雰囲気をそれぞれのペースで楽しみました。
その後、大三島に戻り昼食をとった後、サイクリンググループと合流しました。
合流・帰路
昼過ぎに両グループが合流し、バスで大阪方面へ向けて帰路につきました。
車内では2日間の感想を語り合ったり、歌やクイズで盛り上がったりと、最後まで交流の時間が続きました。
イベント総括
2日間にわたる第10回ふれあいサイクルイベントは、参加者同士が互いを支え合い、
**「共に走ること」「同じ時間を共有すること」**の価値を改めて実感する機会となりました。
自転車を通じた出会いと交流が、参加者一人ひとりの心に確かな思い出として刻まれたイベントとなりました。

コメント