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2010ニューイヤーズラン「千葉鋸南水仙ロード」(’10/1/16)

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     開催案内
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5年前には大雪直後の積雪の中で行われた、千葉鋸南水仙ロードでのニューイヤーズランだったが、今年は素晴らしい晴天に恵まれた。
いつものとおり、コース説明や手信号などの注意事項、挨拶と準備体操のあと、ABC3班に別れて金谷港をスタート。
まずはコンビニで昼食を買い込んで、国道127号線を東京湾沿いに南下し、保田から房総半島の内陸へと入って行く。

ちょうど水仙まつりの時期に重なって、一般の観光客が多く歩く水仙街道を、ゆっくりと登って行く。斜面に張り付くように水仙が咲いていて気分はウキウキだ。

しかし部分的には急な坂道もあり、無理せずに水仙を楽しみながら押して歩く。

今回は、昔トライアスロンをやっていたという60代の女性もアルテグラ仕様のロードレーサーで参加。登りでは仲間からエネルギー補給を受ける。

登り坂の踊り場で一休み。そこは富士山を遠望するポイントだが、あいにく西側は薄くぼやけるように霞んでいてその雄姿は拝見できなかった。

そして更に水仙に囲まれた道のアップダウンを繰り返し、佐久間の谷を望む峠の切り通しにたどり着く。

2008年のニューイヤーズランでもここに来たが、その際撮った写真が
「自転車ツーリングビギナーズ」:八重洲出版、のカラーページ「04」に採用されている思い出の場所だ。

切り通しからは南斜面となり日当たりの良い気持ちのいい下りとなる。
少し下ったところで一面に菜の花が咲いていて一息入れる。さすがは南房総、暖かい土地柄だ。

筆者はここでこの写真を撮るためにアングルを求めてどんどんと後ずさりして行ったが、その挙句に深さ1m強の排水溝に落ちてしまった。臀部から背中一面が泥水に浸かってしまい、ドボドボでブルブルに・・・・
同行の方々にタオルを貸して頂いたものの、その後1日中、背面は濡れたままで冷たく不快な思いをする羽目になってしまった・・・・

今回のランには韓国MBCテレビの取材クルーが同行した。韓国で2月中旬の1時間番組で報道されるようだが、(CVJの活動もかなり紹介される予定)残念ながら日本での放送予定は無いとのことだ。

撮影はワゴン車の天井から、横側から、更には下からのアングルでアグレッシブに行われ、撮られる方も思わず緊張だ。

更に峠を越えると佐久間ダム湖である。そこの親水公園で今朝の集合場所を間違えたK氏と合流。K氏は相変わらず何事もなかったように、まるで仙人のように違和感なく溶け込んでしまう。

ここからが本日最大の登りとなる。昼食前ですきっ腹には厳しい登りかもしれないが、斜面に咲き乱れるDaffodil(水仙)の群生に勇気付けられる。

峠の先にある「おおくずれ水仙郷」でランチタイム。山の上にあるにもかかわらず、魚をたくさん天陽干しして、その場で炭火で焼いて食べることができる。

この休憩時間を利用して韓国MBCテレビのインタビューが行われた。
世界一周経験者のN氏や、女性サイクリストのUさん、排水溝に落ちたS氏がインタビューを受けていた。


昼食後はゴールに向けて下りとのアナウンスがあったが、いきなりのハードな登りとなる。
押して登る人、TVカメラに追い立てられて登る人など様々だ。

そこからは本日で一番長い下りである。が、そこでアクシデント発生。
ロードレーサーに乗った60代の女性がカーヴを曲がり切れず山の斜面に激突し、そのままアスファルトに倒れてしまった。
参加者に医療従事者が居て、彼女が応急対処を施し救急車を呼ぶ。スタッフが同行して病院に行くが打撲以外の異常はなく、その日の内にCVJにて東京まで送り自ら輪行して帰宅された。(ちなみに治療費他は参加費に含まれる保険でカバーされます)

救急車を見送った後は東京湾までの下りっと思っていたが途中に峠があり、またその先にも峠でちょっとお疲れ。

無事シーサイドに下りつき、西日がまぶしい東京湾に浮かぶ貨物船を横目に、ゴール地点の金谷港を目指す。

金谷港で記念撮影を行い、満喫したランを終えた。

文責:瀬戸圭祐


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