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2018年「第11回ふれあいサイクルイベント」報告 その2

その2
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※ 4月14日(土)(第1日目)《 出 発 → 島 根 県 到 着 》

初日の行程は、まず枚方市を出発し、茨木市内2か所の合計3か所からそれぞれバスに乗り、鳥取県境港市に向けて出発。また、イベント荷物・タンデム自転車や参加者を乗せたバンとタンデム自転車・修理工具などを積んだ軽トラックも同時に、現地に向かいました。

 

早朝スタートのため遅刻者が出ないか、またバスがほぼ満席となる参加者がトラブルなく集合してくださるか心配でしたが、全員バスに無事乗車。企画したものにとって誰一人欠けることなく、出発することができたことは大きな喜びでした。

島根県までのルートは、今年新しくお世話になった日本交通バス口羽(くちば)克之ドライバーさんにお任せしましたが、車中では、日程説明、役割分担紹介、ボランティア打ち合わせなど事務的な連絡だけでなく、参加者のカラオケやゲストのうたごえリーダーの指導でみんなで歌をうたったりして楽しく過ごしました。
また、今年は車中での“ミニ講習会”を行い、視覚障害をもつ鈴木昭二さんから「街中で目の悪い方を見かけた時の関わり方や配慮について」。生活就労支援施設の所長をされている諸富敬章さんからは「普段の施設での実践や仕事上、大切に思っておられること」などについてレクチャーをしていただきました。

今回のイベントの2日間は共に、1週間前からずっと変わらず雨の天気予報。
大阪を出発した時は、曇り空に時折日差しも見える天候で、この様子では天気予報が外れ、何とかサイクリングも可能なのではという期待の中、関東から米子に飛行機で到着したメンバーから電話で、こっちは薄日がさし、夕方までは大丈夫そうとの現地レポートを受け、車中は大いに盛り上がるなか、赤松PAで第1回目の休憩、2回目の勝央SAでお弁当・お茶を受け取り車中で昼食をとりながら、最初の目的地鳥取県境港市を目ざしました。

しかし、鳥取県に入るころからバスのフロントガラスに雨粒がポツポツとあたるようになり、境港市につくと完全に雨。ここで予定通り「徒歩グループ」は下車しました。

《 1 日 目 「 徒 歩 グ ル ー プ 」 》

境港での予定は、12時半から16時半まで、水木しげるロード散策と14時半から千代むすび酒造の酒蔵見学でゆったりと過ごす予定でした。

水木しげるロード散策時には、小雨の中、妖怪のぬいぐるみと遭遇することができ、記念撮影や握手など楽しいひとときとなりました。酒造見学は、雨が降ってサイクリングができなかったため14時からに変更し、観光を楽しみました。

《 1 日 目 「 サ イ ク リ ン グ グ ル ー プ 」 》

「自転車グループ」は、あくまでも走ることを前提にさらに境港市から15分余りバスで進んだ松江市江島のファミリーマート駐車場へ向かいました。テントに横断幕を張り、使用する自転車もすでにスタンバイ状態で置かれていたのですが、よりによって到着時はこの日最高の雨脚の強い時間とぶつかり“これではどうしようもない”とこの日のサイクリングは断念するという決定をし、開会式は全員バスに乗り込み、竹沢莊一CVJ理事長、島根県視覚障害者福祉協会理事三輪利春氏、大阪でタンデム自転車を楽しむ会鈴木昭二会長、現地中国支部長糸川久美子氏からの挨拶などを受けるなどして行われました。

その後、境港市にバスで戻り歩行者Gと同様、14時20分からタンデムグループ、14時40分からは自転車A・Bグループが千代むすび酒造参観と試飲の時間と降雨の合間をぬって水木しげるロードの散策を楽しみました。
当初は、16時半に境港を離れる予定でしたが、雨のため15時半に観光を切り上げ、全員、美保関にあるホテルに向かい休憩をとりました。

《 美 保 神 社 拝 殿 》

ホテルで45分ほど休憩の後、16時45分にホテルを出て、100m離れたえびす様の総本宮「美保神社」へ。ここでは本殿に拝殿させていただき「祝詞」「お神楽」「榊奉納」といった普段味わうことのできない荘厳な雰囲気でのひとときを体験しました。

《「東光ホテル」でのひととき》

17時半頃、三々五々ホテルに戻り、1時間ほどお風呂や休憩で過ごした後、65名が一堂に会し、3階大広間に集まり宿自慢の夕食をいただきました。

1、 全 体 交 流 会

予定したプログラムがたくさんあり、食事と並行しながら歌の披露などの催しを考えていたのですが、料理を乗せるお膳が大きく部屋いっぱいを使ってテーブルを置かねばならなか

動し舞台スペースを確保し、19時半からと約1時間遅れの全体交流会の開始となりました。司会はイベントではおなじみとなった参加者の村上さんと原田さんが勤めてくださいました。まず、参加者3人による歌の披露の後、今回のイベントのために大阪の「ともしび歌声広場」で、長年ステージリーダーをされていた一ノ瀬陽子さんと宮本由美さんが一昨年・昨年に続いてゲストとして参加してくださり、歌やリトミックなど参加者の楽しい交流のひとときをつくりだしてくださいました。また、お二人は往復の長距離バス車中でもみんなで歌う楽しい時間をもってくださいました。

・うたごえリーダーと「みんなで歌う時間」

<司会とゲストのお二人>

・竹細工「コースター」

5年連続ゲストで来てくださっているNPO法人森林ボランティア竹取物語の会の市山二郎さんの指導で竹細工にチャレンジしました。縦横3本ずつの竹を編んで作るのですが、竹の反発力が強く思った以上に手ごわい作業にみんな歓声を上げながら真剣に取り組み、イベント記念の素敵なお土産として持ち帰りました。

<コースター出来上がり>

武田亥三男さんの「ロールピアノ演奏」は、①月の砂漠、②太陽がいっぱい、③森へ行きましょう の3曲の感情あふれる演奏に参加者全員が聞きほれました。

<武田さんの演奏>

・鈴木昭二さんの「ギターとハーモニカ演奏」は、しっとりと時には力強い歌声で河島英五さんの歌、奥様との出会いの時に歌った曲の弾き語りなどを楽しみました。

<鈴木さんの演奏>

・地元のゲスト 岩崎巌さんの「ハーモニカ演奏」は、5cmほどの小さいハーモニカの演奏や曲によっては箱いっぱいに保管された20本以上のハーモニカの中から数本を口にくわえての素敵な演奏と軽妙な語りを満喫しました。

<ハーモニカ3本使って>

・主催者イベントでは、①メンバー全員が着用したCVJ結成10周年記念ポロシャツの披露に続いて、②CVJメンバーの自己紹介を兼ねての「運だめし抽選」(一人ずつ2つの番号を引き、記念品を渡す) ③モン

ベル社から協賛していただいた「速乾ハンドタオル」の紹介などがありました。

イベントの最後は、一ノ瀬さん・宮本さん・岩崎さんの3人のゲストによるコラボで用意した歌集の3曲を伴奏してくださり、みんなで歌い予定より30分延長した21時30分に終え、モンベル社提供の品を手に全員で記念撮影を行った後、隣の305号室に用意された夜店コーナーで昔懐かしい“当てもの”を楽しみお開きとなりました。

さらに全体交流会の時間を利用し、希望者を対象に武田亥三男さんに「似顔絵」を描いていただいたりもしました。1日目の公式プログラムはここまでで、入浴をするなど、しばし自由時間を過ごし、22時から参加者交流会が行われました。

<当てものの景品を手に>
2、 参 加 者 交 流 会(有志のみ参加)
<参加者交流会の様子>

 

<縁日体験>

参加者交流会は、大広間で夕食時には提供されなかったビール、焼酎、ワイン、日本酒、マッコリなどのアルコール飲料も出され、お互いの顔を見ながらの自己紹介も兼ねた歓談と交流のひとときを過ごしました。多くの差し入れの中には、午後に千代むすび酒造を訪れた折に購入したお酒も提供されたりして飲み物、アテもたくさん用意され、和やかな交流の時間となりました。

その3に続く


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