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「2009しまなみ海道サイクリングの旅」レポート

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大島報告(1日目)…2009年5月23日(土)

今年は「しまなみ海道」開通10周年記念の年にあたります。昨年大好評であった「しまなみ海道」イベントを今年も5月23日(土)~24日(日)に、サイクルボランティアジャパン(CVJ)と青い鳥ことばの会共催で実施しました。
2年かけて「しまなみ海道」(本州~四国間の瀬戸内海80km)を「自転車や、自分の足ですべての橋を走破しよう」と連続で参加してくださった方、また「しまなみ海道」の絶景をご自身の足で、ぜひ体験していただければと参加を募り、今年は<愛媛県・今治市→広島県・生口島>のコースを「障害」をもった方23名、CVJボランティア12名、一般ボランティア12名、ゲスト2名、家族など9名、現地ボランティア6名の合計64名と昨年を上回る大盛況で行われました。

<出発から昼食まで>

<茨木市での荷物積み込み>

1日目の行程は、まず枚方市、茨木市2カ所の合計3つの場所からバスに乗り込み、愛媛県今治市に向け出発です。
バスと同行するのは前日仕事を終え今回のイベントのために関東からタンデム自転車2台を積んだ廣田さんの車、同じく愛知県で前日深夜に仕事を終え、早朝に大阪まで伴走車として回送してくださった瀬戸さんの車と3台が行動を共にする予定でしたが、枚方で受け取る予定の昼食の弁当が連絡のとれないまま届かないため届くまで伴走車に茨木市の第2集合地点で待機してもらい、中国自動車道に入ってからの休憩ポイントで合流しようということで、ともかく先に本隊のみ出発。
しかし、出発したものの5分もしない内にトイレ希望者(男性3人)が出て、臨時停車。さらに、高速に入ったものの渋滞のため、運転手さんの機転で再び一般道に降りての走行。また、参加者の一人が乗ってきたお父さんの車から降りるのをためらったこともあり、そのままいっしょに中国自動車を最初の休憩地点までドライブしてくださり、本人の気持ちを落ち着けてからバスに乗車するよう協力していただくなどハプニングの中での幕開けとなりました。

今治までに、途中岡山で一人、福山で2人のメンバーが合流し、昼食は予定よりかなり遅れて「しまなみ海道」多々羅大橋ふもとの景色のよい「道の駅」で、ボランティアといっしょに無事に届いた(後日談ですが、弁当屋で予定していたアルバイトが急遽来れなくなって、調理が遅れたとのこと)ひれカツ弁当を空腹のお腹におさめました。

<昼食の一コマ>盲導犬ティファも参加メンバー

<「しまなみ海道」イベントスタート>
・来島大橋から旅館へ
昼食会場からスタート地点の今治市「サイクリングターミナル糸山」まではバスで20分余りの乗車で到着。




<今年は前乗りタンデム車も参加(写真中央)>

自転車に乗るメンバーはレンタバイク・ヘルメットのフィッティングなどがあるため、先に「徒歩・タンデムグループ」を見送り全員が「来島大橋」(3つで全長1650m)を自転車・徒歩・車イス・タンデム自転車などを利用して渡り、宿泊地の大島にあるお庭がりっぱで玄関には2万年前のナウマン象の化石が展示されている「瀬戸内荘」にチェックイン。

旅館では今回のイベントのため玄関、お風呂などをバリアフリーにしてくださり、また貸切の要望にも応えるなどして一行を迎えてくださいました。

・旅館でのひととき

<海の幸の夕食>

旅館では宿自慢の夕食を食べながら、競輪選手を昨年12月まで30年間続けてこられた浦川勝己さんのDVD鑑賞と話やクイズ。続いてはCVJ代表竹沢荘一さんのスペインの旅のDVD鑑賞。次に参加者自身による「何でもコンクール」では、沖縄の歌、手話による歌(2グループ)、ハーモニカ演奏、アコーディオン演奏などが披露されました。
また「何でもコンクール」の最後には、翌日が誕生日というオーストラリアからのSteveさんに前に出てもらい、プレゼントとみんなからの寄せ書きが手渡され、全員がアコーディオン伴奏で「ハッピーバースディ」の歌を唄ってお祝いする場面もありました。

<Steveさんおめでとう>

その次は、ゲストの竹細工製作名人赤城正幸さんから手づくりの竹とんぼ・ゴリゴリプロペラを参加者全員がいただき、そのあそび方講習を受け、全員が童心に返って広い40畳の大広間であそびに興じました。
最後は、やはりゲストとして参加くださった井上一哉さんご夫妻による「チンドン玉すだれ」の妙技をご夫婦の楽しい扮装と話術で参加者一同楽しませていただきました。


<チンドン玉すだれ>

また、これらのプログラムの進行はプロの司会者大月奈緒美さんのご協力を得て、ほんとうに和やかなひとときを過ごすことができました。

ここまでが子どもたちの1日目のプログラムで、この後、大人は夜中の12時までビール・お酒・ジュースなどを飲み、再度の自己紹介や歓談でのひとときを楽しみました。

大島報告(2日目)…2009年5月24日(日)


<2日目朝、旅館の前で出発前の集合写真>

 <緊急ミーティング>
2日目の日程は6時半起床、7時朝食の予定でしたが、1日目の行程の中で、自転車走行中に
「障害」をもった参加者の一人が行方不明になるという出来事(幸いGPS機能のついた携帯電話を本人が持っており、家族の方と連絡をとり、本人の位置確認ができ、無事に発見することができた)があったため、二度とこうしたことが起きないように緊急のボランティアミーティングを早朝6時15分に召集し、2日目の日程実施にあたっての体制づくりを再点検しました。
というのも、2日目の走行距離は1日目の3倍の30キロ、さらにゴールの瀬戸田町では約3時間
ボランティアと参加者が三々五々昼食や観光で過ごす時間があり、自由行動中の町中でもし行方不明になるような事態が起これば、ある程度まとまって行動している自転車走行中以上に対応がむずかしくなるからです。
 全体会の後、「自転車グループ」「徒歩・タンデムグループ」などに分かれ、1日目の反省と2日目実施にあたっての真剣な議論と意志統一がボランティアの中でなされました。       
そしてボランティア集団の新たな決意のもと、7時の朝食に集まって来られた参加者を大広間に迎え、2日目の公式日程が始まりました。

<出発>
 朝食は、当日のアンケートにも書かれていましたが、長距離の自転車走行に備え、多くの方がごはんをおかわりしました。その後、各人出発の荷づくりをすませ8時過ぎに集合。
旅館前で出発式を行い、この日早朝よりイベントサポートのため福山や尾道からおいでくださった現地ボランティアのM(マウンテン)ポテトの3人の紹介と全員の集合写真を撮った後、昨日の出発時とは逆に多くの距離を自力で走る「自転車グループ」を「徒歩・タンデムグループ」が拍手で見送る形でスタートしました。



<「徒歩・タンデムグループ」の拍手の中、次々とスタート>

<2日目の行程>
 2日目は四国今治市の1つ北側の島、大島にある旅館「瀬戸内荘」を出て、最初に「伯方・大島大橋」を渡って製塩で有名な伯方島へ。島内を走り、次に「大三島橋」を渡り大山祗神社で有名な大三島へ。さらに島内を走って「多々羅大橋」を渡り、耕三寺や日本画家平山郁夫の出身地として有名な生口島へゴールするという「しまなみ海道」に架かる三つの橋を渡る今回のハイライトともいえる日程です。

<登り坂>   

<橋を快走中>

<タンデム・徒歩で>

 移動の方法は1日目と同様、「自転車グループ」の約35名は、大きくA・B2つのグループに分かれ、さらに細かくAグループは2つ、Bグループは3つに分かれ、それぞれMポテトメンバーとボランティアがついて走行します。
 残りの自転車に乗ることがむずかしいメンバー20数名は3人1組の「徒歩グループ」と「車イス・視覚障害のグループ」に分かれ、それぞれの橋のふもとまではバスで移動します。
そこから橋に到る道をまず登り、橋を渡った後さらにバスに再乗車するために一般道へ出るまで、徒歩や車イスさらには3台用意されたタンデム自転車の前部や後部座席に乗せてもらい、瀬戸内海に架かる橋からの絶景を楽しむという移動方法で行われました。

Mポテトを先頭に宿を出た「自転車グループ」の最大の難所は旅館を出て、「しまなみ海道」公式ルートに合流後、すぐに始まる約2キロの登り坂でした。
 サイクリングでは、雨降り・向かい風・砂利道・気温(暑い、寒い)など自然相手に苦戦を強いられることが多々ありますが、坂道も避けて通ることはできません。
しかし、登山同様登り切った後の何とも言えない達成感を求めて、親子での励まし合い、さらにはボランティアからの励ましも得ながら、ほとんどが降りて押すことなく登り坂に挑みました。
 また「徒歩グループ」も、伯方・大島大橋のふもとに移動するバスの車中からこうした「自転車グループ」のがんばりぶりに手を振り、声をかけながら応援をしました。

 1日目はパンクがあったものの、2日目は順調で、ボランティアの一人が連絡不徹底のミスにより「大三島橋」を渡り終えた所で置き去りにされるというハプニングがあったりしたものの、1日目に昼食をとった道の駅「多々羅しまなみ公園」に全員が無事集合し、長めの休憩と記念撮影、山陽新聞からの取材を受けたりしました。

<「多々羅大橋」をバックに全体写真>>

その後、再びそれぞれの手段で「多々羅大橋」を渡り、ゴールの生口島・瀬戸田町では、レンタバイクの返却、ボランティアとの昼食、耕三寺参道散策、国内生産の9割を産出する特産のレモンを使ったレモン風呂体験などを楽しみ、14時半全員がバスに乗車し、大阪への帰路につきました。

<思いやりと感動に満ちあふれた2日間>
 昨年度の尾道から生口島にかけての「しまなみ海道」イベント前半では、7月の真夏の太陽の下、汗をいっぱいかきつつも、全員があふれんばかりの、またこれ以上の満足感はないといったいい表情で「生口島大橋」を渡ってゴールする感動の場面に立ち合うことができ「一人ひとりが主人公になった日!!」と題して報告をまとめましたが、今年もこのイベントの企画に携わり、印象に残ったことは「思いやりと感動のサプライズが満ちあふれたイベントだったのでは…」という思いを強くしています。
 以下、そうした今回の忘れられないエピソードのいくつかを紹介します。
 ・ありがとう!ボランティアのみなさん!!
まずイベント前の出来事としては、参加者全員にと韓国特産のお土産と海産物をでっかいダンボール箱いっぱいに詰め込み自宅に送り届けてくださった韓国から参加の金載傑さんのお心遣い。

<韓国からの金さん>

折からの新型インフルエンザ対策にと買い揃えるのに四苦八苦しているところへ消毒液・マスク100個の心温まる寄付を申し出てくださった加藤さん。
加藤さんは前日まで出張でサイクリング出発地の今治市におられ、直接現地合流予定になっていたにもかかわらず、所用ができたためいったん帰阪し、当日朝、枚方市の出発地点でこれらの品物を届けてくださり、所用後、再び新幹線・高速バスを乗り継ぎ今治市に戻って合流し、「徒歩グループ」のボランティアとして活躍してくださいました。

 また、ここからはイニシャルのみで思いつくままに書かせていただきますが、イベントにはボランティアとしてMポテトも含めると30名もの方が参加してくださいました。
その中には、イベント翌日早朝4時から仕事が入っているにもかかわらず関東から参加してくださったNさん(帰路は尾道から新幹線で帰京)。深夜の仕事を終え愛知県から車をとばして来てくださったSさん。関東からこの日のために2台のタンデム自転車を車に乗せて参加し、当日は縦横無尽の活躍をしてくださったHさん、Oさん。

<タンデム参加のOさん>
CVJメンバーで2年連続の参加にもかかわらず、今年も自転車ではなく「徒歩グループ」の担当をしてくださったNさん、Sさん。重いアコーディオンかかえ練習を積んで参加してくださったKさん。

<Kさんとのひととき>

プロの司会者として夜の交流会を楽しく進行してくださったOさん。前日に広島で急に入った法事をすませその足で参加してくださったTさん。事前に70人分もの竹とんぼとゴリゴリプロペラを手づくりして持参してくださったゲストのAさん。また同じく時代劇の衣装を身にまとい、楽しいかけあいと南京玉すだれを見せてくださったゲストのIさんご夫妻など、ボランティア一人ひとりのエピソードは数え切れないくらいのものがありました。
また、ボランティアは交通費など自弁でしたが、地元の大阪からだけではなく、海外はオーストラリア・韓国、国内は関東からの8名をはじめ広島7名、神戸2名、奈良、岡山、愛媛、愛知などイベント成功のために参集してくださった多くの協力があってこそなしえたイベントでした。

・みんなで盛り上げた「何でもコンクール」
また、イベントのなかで得た感動も数多くありました。
1日目夜の「何でもコンクール」では、当日はじめて出会った人たちの前で、手話で歌を披露してくださったOさんとHさん。

<Oさん、Hさん>
車イスに座り、とても澄んだ声で沖縄の歌を聞かせてくださったKさん。 

<Kさんの澄んだ歌声>
大きな声を張り上げて手話と歌を教えてくださったTさん。ハーモニカの美しい音色を聞かせてくださったOさん、アコーディオン演奏のKさんなどその都度、参加者が一体となって会場が大いに盛り上がりました。

・行方不明になったN君の「ことば」
また、第1日目コースからはずれ行方不明になってしまったN君を宿近くの公園でボランティアのNさんが発見した折に、N君の方からまず「ごめんなさい」という第一声があったということでした。無事に見つかった喜びはさておき、注意が行き届かなくて、さびしい思いをさせてしまったことに対して、まずこちらから本来謝るべきところにもかかわらず、N君のこうした様子を知った時には、主催者失格の烙印を押されたような思いで、身の引き締まる大きな責任感を改めて痛感しました。

・「自転車グループ」のがんばりぶり
 昨年同様、私自身はイベントの2日間、自転車にも乗らず、橋を歩くこともなく、ハプニングがあった時に備えバス車中で待機していたのですが、2日目早朝、長い坂道をみんなで励まし合いながら必死で自転車を漕いでいる姿をバス車中から見た時、自分自身の国内外のサイクリング体験がだぶり、一人ひとりの表情に大きな感動を受け、思わず大声で声援しているという場面もありました。

<坂道を一足ずつ>

 ・縁の下の功労者バスドライバーのTさん
昨年と同じバス会社、ドライバーさんを指名し、今年のイベントを行なったのですが、バスドライバーTさんは本来の仕事である安全運転はもちろん、自転車をはじめとする多くの重い荷物の積み下ろし。バスで待つ盲導犬の水やりのお世話。橋を歩くのをためらいバスに居残った乗り物好きのH君ために着用の制帽を渡し、運転席に座らせるなどして関わりをもってくださったり、新型インフルエンザの影響が出てはいけないと宿についた後、すべての座席、カーテンなどを消毒して2日目の乗車に備えてくださったり、車中で失禁した参加者のための車内清掃。全体的な予定遅れの中、臨機応変な対応でイベント進行に協力くださるなどことばに尽くせないほどの助力を得ての2日間でした。

<Tさん>

・H君の笑顔
2日間バスから降りられず、ずっと車中からの「しまなみ海道」体験のH君でしたが、何とか自分の足で「しまなみ海道」を体験してほしいと思い、お母さんと担当ボランティアのSさんとは途中何度も話し合いをしました。

<運転席のH君>
最終の橋である「多々羅大橋」を前に、ドライバーさんに運転席に座らせてもらい気持ちがほぐれたのと、このサービスエリアでは「自転車に乗ろう」でなく「アイスを食べよう」という誘い方でバスを降り、そのまま「バスに帰ろう」と言いつつ、出発時間前に橋の方に向かってどんどん歩いて行くと最初は「何か変だなあ~」と不安そうな表情を見せていたH君。
でも、きれいな景色やみんなが楽しそうにサイクリングをする様子にだんだんと本来の調子に戻り、ルンルンと自ら歩き出し、橋からの絶景を楽しんだり、参加者の車イスを押すのを手伝ったりするまでにリラックスしてきました。
こうしてゆったりとした時間を過ごす内に、ついには意気揚々自らの意志でタンデムツーリングにチャレンジし、バスのそばで参加者の到着を待っていた私の前をタンデムに乗って、後部座席から得意そうに満面の笑みを浮かべながら通り過ぎたH君の姿を目にした時は信じられない思いと感動で思わず涙があふれ出てしまいました。

<タンデムに乗ったH君>

・急遽、一人参加になったN君とボランティアのWさん
母子で参加する予定であったN君。新型インフルエンザの影響で、家庭訪問や学校での待機を余儀なくされ前日になって急に不参加とならざるを得なくなった教員のお母さん。
どうしようかということになった時、N君担当予定のボランティアのWさんが「自分がマンツーマンで2日間責任をもって関わらせていただく」と力強く名乗りをあげてくださり、それではと本人一人だけの参加を決意されたお母さん。
特別支援学校高等部3年在籍で、80キロを越す巨漢のN君。昨年はバス車中で好きなカラオケの曲セーラームーンが演奏されず大パニックを起こしたN君(この時は、参加していたボランティアの一人が携帯電話に着メロをダウンロードし、そのメロディをマイクで拾ってカラオケ伴奏として流し、本人が立ち直ったというエピソードもありました)でしたが、Wさんのやさしい働きかけで、2日間全く目立つこともなく、まるで兄弟のごとくいつも二人で楽しく行動している姿をあちこちで見受けました。

<N君(左)とWさん> 

・個人的なサプライズ
また、個人的なことで涙が出そうになったサプライズは、帰りのバスが尾道で現地解散のメンバーを降ろすために駐車した折、ボランティア参加のSさんが急にマイクを握り、何事が始まるのかと思っていると、全く知らないところで相談が進み参加者の方々の総意として、イベント責任者である竹沢荘一さんと企画担当の私に参加者一同から感謝の気持ちとして花束を贈呈したいということでした。        
この年になるまで人前で花束をもらった経験はなく、それもものすごくりっぱなもので、さらにまさかという突然の場だっただけに驚きと感動はものすごいものがありました。

<花束贈呈のひとコマ>
 
こうした出来事以外にも、参加者とボランティアの間には、もっともっと多くのふれあいがあったことと思いますが、2日間という短い日程の中、感動とエピソードのいっぱい詰まったイベントであったということの一端を少しでもお伝えできたとすれば幸いです。
2年間に及ぶ「しまなみ海道」イベントでしたが、1回の参加者が60名というサイクリングイベントは他にもいくつもあったと思いますが、参加者の3割以上が「障害」をもった方々が対象となったこうしたイベントは過去に例のないまさに日本初の試みだったのではと思っています。


<絶景の「しまなみ海道」を自転車で、あるいは徒歩で>

主催者の「サイクルボランティア・ジャパン」の名称にふさわしい2年間にわたるこのイベントを無事達成できたことは、参加された方をはじめとする多くのご協力の賜物であったと言えます。関わってくださった多くのみなさまにこの場を借りて心よりお礼申し上げます。
ほんとうにありがとうございました。
また今回のイベントの反省をしっかりと行ない、来年も新たな企画を練り、さらに充実したイベントを実施できればと考えております。ぜひ、その折にも多数のみなさまの参加をお待ちしております。


<また、車イスで、タンデム自転車に乗って>

<今回のイベント備忘録>
(1)協賛→アウトドアショップ株式会社「モンベル」(「水筒18個・ティッシュ」←オリジナル商品
の提供)
(2)協力→株式会社「オージーケーカブト」(参加者へのヘルメットの貸し出し)、サイクリングターミナル糸山(参加者への記念品提供)
(3)報道→「FMふくやま」(竹沢荘一CVJ代表5/12出演)、「FMひらかた」(大島3/14出演)、山陽新聞(5/25付朝刊報道)、「サイクルスポーツ」5月号(今月のインフォメーション&ニュースに掲載)、枚方NPOセンター広報第40号掲載、日本二分脊椎症協会 大阪支部事務局発行「きぼう臨時号」掲載(4/6発行)、イベント情報紙「LIP in HIRAKATA」(09年4月号掲載)、枚方ボランティアセンター(イベント案内)、枚方NPOセンター発行情報紙「GoGoボランティア」掲載

      大島政広(「しまなみ海道」イベント企画担当)記


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